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各報道によると、タイ政府は2018年11月13日、医療目的での大麻(マリファナ)とクラトムを合法化する法案を承認しました。
大麻は、ガン、てんかん、膀胱炎などの症状の治療に効果があると正当に認められ、法律が施行されればクラトムとともに、医療目的の所持・使用、輸入、輸出が可能となります。
ただし、大麻とクラトムの栽培・実験等は公衆衛生省が麻薬管理委員会とともに監視をするため、誰でも自由に栽培できるものではないとのこと。
なお嗜好品としての大麻、クラトムは許可されません。
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