両替レート
|
|
タイのソムサワリー殿下とパチャラキティヤパー王女殿下の意向によりタイ赤十字は、「苦難の時に頼れる友のボランティア基金」より、200人を超える死者・行方不明者を出した平成30年7月豪雨」被災者への義援金として、200万バーツ(約660万円)を寄付しました。
以下に、在タイ日本国大使館のプレスリリースを転載します。
今般の平成30年7月豪雨に際し、「タイ赤十字 苦難の時に頼れる友のボランティア基金」から日本赤十字社に対し、200万バーツの義援金の寄贈がなされました。なお、本義援金の寄贈は、ソムサワリー殿下(同基金終身名誉会長)及びパチャラキティヤパー王女殿下(同理事長)のご意向によるものです。
7月26日(木)14:00より同基金事務所にて、アディサック・パーヌポン同基金運営理事から佐渡島大使に対して、本件災害に対するお悔やみの言葉が述べられ、佐渡島大使からは、本件義援金は日本赤十字社を通じて直ちに被災者の手元に届けられ、生活支援等のために活用されるだろうと述べました。
関連記事
新着記事