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株式会社リクルートライフスタイルの海外旅行に関する調査研究機関「エイビーロード・リサーチ・センター」は2018年7月4日、2017年に渡航をした18歳以上の男女を対象に実施した、国際線エアラインの満足度調査の結果を発表しました。
総合満足度で第1位を獲得したのが、11年ぶりのナンバーワンとなった「ANA(全日空)」。続いて「日本航空」、「エミレーツ」と続き、10位には「タイ航空」が入りました。
総合満足度ランキング
1位 ANA
2位 日本航空
3位 エミレーツ航空
4位 シンガポール航空
5位 カタール航空
6位 エバー航空
7位 エティハド航空
8位 カンタス航空
9位 ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)
10位 タイ航空
10位 KLMオランダ航空
10位 フィンランド航空
さらにタイ航空がランク入りしたのが、機内飲食サービス業に対する満足度。こちらもタイ航空は10位となっています。
機内飲食サービス業に対する満足度
1位 エミレーツ航空
2位 カタール航空
3位 シンガポール航空
4位 エティハド航空
5位 ANA
6位 日本航空
7位 ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)
8位 KLMオランダ航空
9位 エバー航空
10位 タイ航空
なお、コストパフォーマンスに対する満足度では、バンコクから東京と大阪に直行便を運行している、シンガポールの格安航空(LCC)スクートがランク入りしています。
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