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各報道によるとタイ警察は2018年4月24日夜、バンコク・ホワイクワン地区にあるマッサージパーラー(日本で言うソープランド、タイ語でアップオップヌアット อาบอบนวด)5店舗を訪れ、薬物検査を行いました。
タイ警察が訪れた5店舗とは、プラチャウティット通りの「タラゴン」、ワッタナターム通りの「ユートピア」、ラチャダーピセーク通りの「エーライナー」「エメラルド」「メルシー」で、各店ともに従業員から薬物は検出されませんでした。なお、今回は薬物使用の予防的調査であるため、売春が行われていたかどうかは確認をしていないとのこと。また次は、ホワイクワン地区、ラチャダーピセーク通りのパブでも同様の薬物検査を行うそうです。
バンコクのパサージパーラーはここ最近、「ナタリー」や「ビクトリアシークレット」のように、未成年や外国人の雇用、人身売買等で摘発され、閉業、休業する店が出ています。
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