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在タイ日本国大使館は2018年4月25日、平成29年度第4四半期のタイの治安,一般犯罪傾向等に関する情勢傾向を報告。そのなかで、日本人が大麻所持により逮捕されていたことを明らかにしています。
犯罪傾向としては、平成29年度第4四半期中に在タイ日本大使館に、日本人犯罪被害として66件の届出が遭ったとのことで、全四半期と比較して15件の増加しました。
1月に大麻を所持で逮捕された日本人は、日本人向けのカラオケクラブや日本料理店が集まるバンコク・タニヤ地区で大麻を購入したとのこと。タイでは医療大麻解禁に向けた動きはあるものの、依然として違法。これからのゴールデンウィークのタイ旅行の際には、誘いがあっても乗らないようにお気をつけください。
また2月には交通渋滞やATMにクレジットカードが飲み込まれたことが原因で、飛行機に乗り遅れた事案が発生しているそうです。ご注意ください。
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