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各報道によると2018年4月11日午後11時50分ごろ、タイ・バンコク発のタイ国際空港TG660便(ボーイング747-400型)が、羽田空港への着陸をやり直していたことが明らかになりました。国土交通省航空局は17日、事故につながりかねない重大インシデントと認定しました。
羽田空港C滑走路に向かっていたTG660便は、羽田空港の北東約8キロ、高度約170メートルの地点で高度の異常低下を示す警報が作動。着陸をやり直し、15分後にB滑走路に着陸しました。パイロットが機体と滑走路との位置関係を正確に把握していなかった可能性があるとのこと。乗客乗員計384人に怪我はありませんでした。
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