VAPE（電子タバコ）のインターネット販売店が摘発

タイ警察は2018年3月28日午後5時30分、バンコク・ラプラオ地区のコンドミニアム・タナーパレスで、VAPE（電子タバコ）を密輸し、インターネットで販売していた男二人を逮捕しました。

タイではVAPEが禁止されており、輸入や販売、所持等は違法。過去にも度々VAPE所持等で摘発が行われています。（没収のみの場合や、罰金が課される場合があるようです）しかし現在もネットショップやfacebookページ、facebookグループ等では盛んにVAPEの売買が行われおり、街中でVAPEを利用する人を度々見かけることがあります。

なお、二人が運営していたVAPEのネットショップ「BANKOK VAPE（http://www.bangkokvape.net）」は、摘発後に閲覧が不可になり、facebookページは削除されました。