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日本の法務省入国管理局は2018年3月27日、平成29年(2017年)度末現在での在留外国人数の確定値を発表。在留外国人数は256万1,848人で、前年末に比べ17万9,026人(前年比7.5%増)で過去最高となりました。
国籍・地域別で最も多かったのが中国で73万890人、次が韓国で45万663人、ベトナムが26万2,405 人と続きます。
タイは9番目に多く、5万179 人(前年比5.3%増)です。内訳は特別永住者が12人、永住者が 1万9,719人、留学が4,551人、技能実習が4,551人、日本人の配偶者等が7,144人などとなっています。
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