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各報道によるとタイ警察は2018年3月24日、バンコクの王宮内にある寺院ワット・プラケオにて不適切な行為をしたセルビア人観光客の男女二人を召喚し、それぞれ罰金5000バーツを科しました。
不適切とされた行為とは、31歳の女性が禁止されている本堂を囲う壁に上り座ったこと、ノースリーブを着用していたこと、座ったことで下着が顕にになったこと。さらにその様子を31歳の男性が撮影をしたことです。
その男女の様子を捉えた写真が数日前よりSNSで拡散しており、ワット・プラケオはタイ人にとって最も神聖な場所の一つであることもあり、大きな批判が集まっていました。
タイ警察は捜査によりこのセルビア人男女を発見。スワンナプーム空港警察署に召喚し、猥褻罪で罰金を科しました。二人は違法の認識はなかったとのこと。
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