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タイ・バンコクからお隣の国ラオスの首都ビエンチャンまでは、飛行機でわずか一時間ほど。ラオス語はタイ語に近いため、タイ語が分かればラオスはとっても旅行しやすく、タイに住む人々にとってラオスは身近な国です。
最近の海外旅行では、まず現地のSIMカードを手に入れることからはじまります。SIMカードを購入してインターネットさえつながれば、地図も有るし、わからないこともすぐに調べられるし、翻訳も出来るしで、SNSで友人・家族とも繋がれるし良いこと尽くめ。ただし便利すぎて、新しい場所でのドキドキ感は少なくなってしまったかもしれないですね。
ビエンチャン・ワットタイ国際空港に着くと、出口付近にプリペイドSIMカード販売のカウンターが並んでいます。以前は街まで出てSIMカードを購入しましたが、今回はより便利に空港で購入することにしました。(参照 ラオス・ビエンチャンでSIMカードを購入してスマホでインターネット)。
どの通信会社でも良かったので、一番手前の「unitel」にしました。
今回選んだプランは5日で2,000MBというプラン。SIMカードの代金とプランの料金あわせて100バーツ(約350円)を支払いました。
設定は全ておまかせ。スマホの言語を変更しなくても日本語のままで、スイスイと手際よくインターネットが接続が出来るように設定してくれました。
今回のプランは利用できる容量が2,000MBということで、パソコンでテザリングをして使っていたら、2日ほどで容量を使い切り、インターネットの接続ができなくなりました。SMSが来て、そこには容量がなくなったこととサービス継続の仕方が書かれています。
まずはSIMカードにチャージをするため、コンビニや商店でリフィルカードを購入。こちらは1万キープなので、今なら140円位でしょうか。チャージをしてから、「*209*1 」に電話をかければ継続手続き完了です。
インターネットを活用して、楽しいラオス旅行を!
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