|
|
少し前から調子の悪かったノートパソコン。いよいよ何をしても起動しなくなってしまいました・・・。ということでパソコンやモバイルを販売する店舗がずらりと並ぶバンコクの電脳街、ラチャダーピセーク通りの「フォーチュンタウン IT モール(Fortune Town IT Mall)」へ。
大きな店舗から小さな店舗まであちこちを見て回った中で、「何かあったときは大きい店の方が安心だろうか・・・」と思い、全国展開している「IT CITY」でノートパソコンを買うことに決めました。
本当なら日系メーカーのノートパソコンが良かったのですが、「IT CITY」をはじめ、どこにも置いている様子はありません。アメリカのDELLとHP、台湾のASUSにAcer、中国のLenovoで9割以上を占めているという印象。
それでも欲しかったスペックのノートパソコンが見つかり、外付けのDVDドライブと一緒にクレジットカードで購入。ちなみに利用できるクレジットカードはVISAとMasterで、アメックスは利用不可でした。また、サービスでバッグとマウスやクリーニングセットの入った箱がついてきました。
支払いが終わると、起動チェックやセッティングもしてくれます。タイで購入するノートパソコンはもちろん日本語にはなっていないので、店員さんに日本語化もお願いしました。これは無料サービス。なお、中には日本語化できないものもあるそうなので、日本語で使いたい場合は事前に確認をしましょう。(Windows 10 Home にはSingle Language Editionがあり、それは日本語化できません)
そうそう。タイで買うノートパソコンのキーボードはタイ文字付きで、日本で買うノートパソコンのキーボードとやや配置が異なります。やや戸惑いますが、すぐに慣れるでしょう。
関連記事
新着記事