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かつてはタイのお酒と言えば「メコン」でしたが、最近は殆ど見かけることもなくなりました。お酒の専門店に行けば置いてあるかもしれませんが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで見かけることはまずありません。そんな「メコン」がスワンナプーム空港で売られていたので買ってみました。
「メコン(Mekhong)」は1941年につくられたタイの最初の蒸留酒ブランドで、タイ最初の蒸留所であるBangyikhan Distilleyの製品です。現在は象のマークでお馴染みのタイ産ビール・ビアチャンのThai Beverageが販売しています。
メコンと言えばタイ産ウイスキーとして知られていいるのですが、実際はラム酒の分類。サトウキビの糖蜜とモチ米を蒸留し、ハーブやスパイスが加えられているそうです。
空港では350ml瓶が210バーツでしたので、お手軽価格ですね。
Mekhong
http://www.mekhong.com/
https://www.facebook.com/mekhongthailand
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