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最高のバカンスを満喫できたサムイ島を後にし、次はパンガン島にやって来ました!
サムイ島のバンラック港からパンガン島のトンサラ港までは、わずか30分の船の旅。楽しみで楽しみで、パンガン島にはまだ着かないのかと、30分がとても長く感じられました(笑)
実はパンガン島を訪れるのはこれで4度目。これまでの経験から、パンガン島ではどう過ごすのが快適なのかを、初めてパンガン島を訪れる方々のために、勝手に提案させてください!参考にしていただくも、完全に無視していただくもご自由にお願いします!
パンガン島にはあちこちにビーチが点在しており、各ビーチにはホテルやゲストハウスがありますが、どうしても泊まりたいホテルやゲストハウスが思いつかないのであれば、パンガン島の中心部でトンサラ港にも近い、トンサラに宿泊しましょう。トンサラであれば、美味しいレストランも安い屋台も、マッサージ屋さんも、お土産屋さんも、スーパーマーケットも、コンビニもなんでもあります。ただしレンタルバイクは必須です!
もちろんトンサラから各地へ向かうバスもあるのですが、バイクがあれば圧倒的に便利。パンガン島はとても小さな島ですので、バイクさえあればどこに行くにも自由自在で、お気に入りのビーチにだって、大好きなカフェにだってあっという間に到着です。
レンタルバイク屋さんは沢山ありますが、今回バイクを借りたのは過去にも利用したことがあるケウおばさんの「クロンケウマッサージ(Krong Kaew Massage)」です。レンタル料金は1日200バーツと格安。パスポートを預けるか、デポジットとして4000バーツを預けるかを選んでください。
※国際免許証は事前に準備しましょう。事故も少なくないので必ずヘルメットを被りましょう。
そうそう。トンサラ港に到着してすぐにバイクを借りて、そのままどこかのビーチのホテルやゲストハウスに向かうというのもお勧めです。とにかくパンガン島では、バイクと共に滞在するのが最も快適なのです。
バイクを借りたら、思い思いに島を巡ってみましょう。道に迷ってもそのうちどこかに到着します。または、もと来た方向へなんとなく戻れば良いだけです。
バイクで走る人向けに、ガソリンは島のあちこちで売られています。一瓶で40バーツから50バーツ。
ヤシの木に覆われたパンガン島をひたすらバイクで走る。
人気の絶景バー「アムステルダムバー」。
エレファントトレッキングも楽しめます。
まだまだ走る。
まだ走ります。
バイクさえあれば、ビーチ巡りも楽々。
【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ
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