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言わずと知れた讃岐うどんの人気チェーン「丸亀製麺」に行ってきました。
2016年現在、日本で約800店舗も展開する「丸亀製麺」がタイに進出したのが2012年1月のこと。最初の出店地はバンコク・スクンビット通り47のショッピングセンター・レインヒルでした。あれから間もなく5年ですが、現在の店舗数は24に拡大。タイ進出当初の予定が2016年3月末まで30店舗、後にその予定を1年前倒ししていたので、展開スピードはやや遅れ気味という感じでしょうか。ちなみにタイで「丸亀製麺」をフランチャイズ展開しているのがNodu Foods Co., Ltd.という会社です。
タイでも丸亀製麺はもちろんセルフサービス。カウンターの上には写真付きのメニューが並びます。
「ざるうどん」に「釜揚げうどん」、「明太釜玉うどん」といった日本でお馴染みのメニューから・・・
タイならではの「シーフードトムヤムうどん」なんていうのもあります。
タイの「丸亀製麺」と日本の「丸亀製麺」との違いは、タイがご飯メニューも充実しているところ。「豚丼/牛丼」、「天丼」、「ソースかつ丼」、「豚カツカレーライス」など。
新発売の「カツ丼」と「親子丼」です。卵でとじるメニューが加わったんですね。ということで「親子丼」(79バーツ)を注文しました。
「親子丼」の場合はうどんの様にすぐ出来るわけではないので、お会計後、テーブルまで運んでくれます。
待つこと数分で運ばれてきた「親子丼」。卵がトロトロでとっても美味しそう!
美味しくいただいた後は、返却口にトレーと食器を片付けて、うどん屋の域を超えて定食屋になったタイの「丸亀製麺」を後にするのでした。
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