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タイ湾に浮かぶサムイ島。島全体がヤシの木に覆われたサムイ島は”ココナッツアイランド”とも呼ばれる、タイ有数のビーチリゾートです。
バンコクエアウェイズPG805便は、朝9時40分にバンコク・スワンナプーム空港を出発です。機材はレインボーにペイントされたエアバス319型機。搭乗ゲートからバスに乗って飛行機のある場所まで移動するので、しっかりと機体のペイントが目に入り、出発前からリゾート気分です。
この日の客室乗務員(CA)さんは全部で4名。その内3名のCAさんに写真を撮影させていただきました。”アジアのブティックエアライン”を掲げるバンコクエアウェイズのサービスを支えるCAさんたちです。バンコクからサムイ島までのフライトはわずか1時間ほどですが、「笑顔あふれるフレンドリーなおもてなし」で快適なフライトとなりました。
バンコクからサムイ島まではわずか1時間ほどですが、バンコクエアウェイズでは「バンコクエアウェイズにご搭乗のお客さまが目的地まで空腹になることはありません。」と言うように、しっかりと機内食が提供されます。
安定飛行になりシートベルト着用のサインが消えると、すぐに食事の時間。この日のメニューはなんと日本人にも人気のタイ料理「カオマンガイ」でした。
バンコクエアウェイズは出発前に全ての乗客がラウンジを利用できて軽食が食べられるのですが(参照 バンコクエアウェイズでサムイ島へ!なんと全乗客がラウンジ利用無料!)、機内食のためにほどほどにしておきましょう(笑)
食事のあとはジュースとお茶、コーヒーのサービス(アルコールはありません)。お腹いっぱいになり一息つくと、間もなくサムイ島空港に到着とのこと。あっという間です。
サムイ空港はバンコクエアウェイズが所有し運営する”ブティックエアポート”。「サムイ空港は、オープンエアのかやぶきのターミナルビルで、サムイ島のトロピカルガーデンとココナツの木立に溶け込んでいます。」とのこと。出発前からレインボーな機体でリゾート気分ですが、サムイ空港に到着するとリゾート気分はますます増幅。
搭乗機からターミナルバスに向かうバスもオープンエアのバスです。
こちらがかやぶき屋根のターミナルビル。こんなトロピカルな空港ははじめてです!
待っているだけで、気分が高まるバッゲージクレーム。いつまででも待っていられそう(笑)
荷物を受け取ったら、さっそくホテルへ向かいます!(サムイ空港からのタクシーは高額!ホテル送迎やミニバスを上手に利用しようへ続く)
【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ
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