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オセロ世界一をかけて熱い戦いを繰り広げる「第40回世界オセロ選手権」が2016年11月2日から4日まで、オセロ発祥の地である水戸市で開催され、29の国と地域の84人が競った無差別部門で、26歳のタイ代表 愛称ナットことピヤナット・アンチュリーさん(Piyanat Aunchulee,ปิยะณัฐ อัญชุลี)が優勝しました。
ピヤナット・アンチュリーさんは、世界大会には過去7階出場し、で2011年と2013年に2回準優勝の経験のあるタイ最強プレーヤー。今回の大会で初の世界一となりました。
無差別の部 優勝 Piyanat Aunchulee氏(タイ)
世界大会7回目の出場で初優勝!
「優勝できて本当に嬉しいです。 何を言っていいかわからない程です。
決勝トーナメントでは対戦相手が皆さん強かったのでエキサイティングでした。 中でも長野さんとの試合は印象に残っています。 優勝を確信したのは決勝戦で空きマスが6になった時です。 2001年に日本のテレビゲーム機で遊んだことがきっかけでオセロをはじめました。 オセロはタイでは知名度はあるものの日本程ではありません。 もっと有名にしていきたいです。 」
オセロ
オセロは、日本で生まれた、2人対戦ボードゲームです。
・「オセロ石」白い面と黒い面をもつ円型の石
・「オセロ盤」緑色の盤面に、8×8の黒のマス目の入った盤
この2つを用いるのが、オセロの決まりです。
http://othello-official.jp/
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