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日本では「台湾まぜそば」が流行っているそうです。「台湾まぜそば」はピリ辛ひき肉”台湾ミンチ”が乗った汁なしラーメンで、名古屋が発祥なんだそうですね。その流れに乗ってか、タイでも「台湾まぜそば」を出すラーメン屋さんも出て来ています。汁なしラーメンといえば、20年ほど前にブームになった「油そば」もまた最近人気になっているとか。「油そば」の発祥と言われる東京・武蔵境の「珍々亭」にも何度か食べに行ったことがあります。
一方タイでも汁なしはスタンダード。米粉麺のタイヌードル”クワイティアオ”や、小麦粉麺”バミー”を扱っている食堂や屋台では必ずメニューにあります。
こちらは「クワイティアオ センレック ヘン」。”センレック”というのは中細麺のこと。”ヘン”とは乾いている(汁がない)という意味です。具材はゆでた空芯菜、ひき肉と黄身がトロトロのゆで卵です。
ここでは嬉しいことにスープ付き。スープには豚の骨も。骨の周りにも沢山肉がついています。
今回の「クワイティアオ センレック ヘン」はちょっと薄味でしたが、それでもタイなら大丈夫。テーブルの醤油やナンプラーや胡椒や砂糖などの調味料で、自分好みの味にすれば良いだけなのです(笑)
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