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東京・シネスイッチ銀座、愛知・伏見ミリオン座を皮切りに、2016年5月14日(土)から日本全国で順次公開となるタイで大ヒットを記録した映画「すれ違いのダイアリーズ」。湖に浮かぶ水上学校を舞台に、1冊の日記をめぐっての”すれ違い”が繰り出すハートフルなストーリーが公開前から話題です。
そんな「すれ違いのダイアリーズ」のトークショーの開催が決定しました。ゲスト出演するのは、3月に惜しくも終了した日本テレビ系列「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」でたくさんの楽しいタイの話題を提供した日本で一番有名なタイ人タレントのブンシリさん、”かわいすぎるタイ人日本語教師”としてFacebookページでは14万人近いフォロワーを集めるびーむ先生、映画が大好きなことでも知られる5月いっぱいでアイドルグループSKE48を卒業する加藤るみさんです。
◆新宿シネマカリテ(東京)
5月16日(月) 20:30の回上映前 15分間
ゲスト:びーむ先生
◆伏見ミリオン座(愛知)
5月18日(水) 17時35分の回上映前 15分間
ゲスト:SKE加藤るみさん
◆シネスイッチ銀座(東京)
5月21日(土) 13:40の回上映後 15分間
ゲスト:ブンシリさん(タイ人タレント)
The Teacher’s Diary
คิดถึงวิทยา
2014年/タイ/110分/ムヴィオラ
[監督]
二ティワット・タラトーン
[出演]
スクリット・ウィセートケーオ(ビー THE STAR)、チャーマーン・ブンヤサック
[テーマ曲]
25 hours
[ウェブ]
http://www.moviola.jp/diaries2016/
【INTRODUCTION】映画の舞台は、湖に浮かぶ水上学校。新米教師の青年が、前任教師の女性が残した日記を読んで、会ったこともない彼女に恋してしまった!コメディ要素と誰もがキュンとするラブストーリー要素がたっぷり詰まった感動作で、監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』(03)のニティワット・タラトーン。映画初出演にして主演に抜擢されたのは、タイで絶大な人気を誇り、“ビー”の愛称で知られるポップスターのスクリット・ウィセートケーオと、演技力も美しさも抜群の女優“プローイ”ことチャーマーン・ブンヤサック。1冊の日記をめぐって、これまでなかった“すれ違い”が観客の心をぎゅっと掴む演出の巧みさに思わず脱帽の傑作です。水上学校のロケ地であるケーンクラチャン国立公園の雄大な自然や、願い事を書いて空に放つコムローイのシーンなど、一度は訪れたくなるタイの魅力がたくさん詰まった作品にもなっています。
【STORY】電気なし水道なし、携帯電話さえも繋がらない僻地の水上学校に教師としてやってきたダメ青年のソーン。教師といっても教師経験はまったくなし。超やんちゃな子供たちに囲まれ、ドタバタ失敗つづきの毎日だったが、ある日、前任の女性教師エーンが残していった一冊のノートを見つける。それはエーンの日記だった。そこには、彼女の教師としての悩みや喜びだけでなく、若い女性としての感情も綴られていた。その日記を読むうちに、ソーンは会ったこともないエーンに恋してしまうが、やがて……。
タイの水上学校。新米教師の青年が、前任教師の女性が残した日記を読んで、会ったこともない彼女に恋してしまった!コメディ要素と誰もがキュンとするラブストーリー要素がたっぷり詰まった大ヒット作で、監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』(03)のニティワット・タラトーン。2人の人気スターを主演に迎え、笑いあり涙あり、観た後誰もが一番大切なものに気づくハートフルな傑作に仕上げ、アカデミー賞タイ代表にも選ばれた。
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