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ゴールデンウィークには家族でバンコク旅行に行く予定をしています。小学生の子供がいるのですが、食べるものに困ることはありますか?
タイ料理は辛いイメージがありますので、お子さんに食べられるか不安ですね。でも心配ありません、タイ料理の多くは確かに辛いですが、全く辛くないものもたくさんあります。
例えば先日、本サイトに掲載したタイを旅行した日本人による、タイ料理の人気ランキングがこちら。(参照 「タイを旅した人が選ぶ!タイ・旅めしランキング」
1位 プー・パッ・ポン・カリー(カニのカレー炒め) (辛い)
2位 カオマンガイ(チキンライス) (辛くない)
3位 ガパオライス(ハーブ炒めご飯) (辛い)
4位 ソムタム(パパイヤサラダ) (辛い)
5位 パッタイ(焼きそば) (辛くない)
6位 タイスキ(タイ鍋) (辛くない)
7位 ガイヤーン(鶏肉の炙り焼き) (辛くない)
8位 トムヤムクン(辛くて酸っぱいエビのスープ) (辛い)
9位 カオニャオマムアン(マンゴーともち米のデザート) (辛くない)
10位 カオソーイ(カレー風味ヌードル) (辛い
以上の様に、辛くない料理もたくさんあります。ただし2位の「カオマンガイ」はソースに生姜が利いているので、ダメなお子さんもいるかも。そんな時はお醤油を持ち込んでソース代わりにかけましょう。レストランであればお醤油は置いていますが、屋台や食堂にはない場合もあるので、小さなボトルの醤油を日本から持参すると良いと思います。他にもラーメンやチャーハンやおかゆや豚足ご飯や鳥のカラアゲなどなど、辛くないものもたくさんありますよ。
それでもやっぱりタイ料理独特の癖が、偏食のお子さんには辛いという場合も大丈夫。バンコクであれば、至るところに日本料理店があります。牛丼屋さんやうどん屋さんやラーメン屋さんや定食屋さんなど、日本から進出しているお馴染みのお店もいくらでもあります。ショッピングセンターに入れば、レストランの半分以上が日本料理なんていうこともしばしばです。またコンビニエンスストアにも、おにぎりやお寿司が売っています。
ということで、幼児でも小学生のお子さんでも、バンコクで食べるものに困ることはありません。
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