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タイで空前のヒットとなった「愛しのゴースト(ピーマーク・プラカノン)」や、韓国旅行ブームを招いた「アンニョン!君の名は Hello Stranger」などの話題作を提供してきたバンジョン・ピサンタナクーン監督が北海道を舞台の映画を製作。2016年2月8日より撮影がスタートし、10月にはタイをはじめとした東南アジア各国で公開されます。
読売新聞によると、タイトルは「One Lying Day(仮)」。ラブコメ作品で、さっぽろ雪まつり会場を初めとした札幌、小樽、函館、登別、赤井川村などで撮影が行われるとのこと。なお、この作品は札幌コンテンツ映画ロケ誘致作品で、タイ人観光客の更なる増加を期待して札幌市は一千万円を助成する方針だそうです。
参考 北海道を舞台に映画、タイのヒットメーカー撮影 : 読売新聞
[追記 2016年3月31日]
以下推測ですが、バンジョン・ピサンタナクーン監督が2016年1月に設立された映画会社GDH559最初の作品と言っているのが、恐らく「One Lying Day(仮)」のこと。また雪の日本に監督らと滞在しているのが俳優のトゥー・チャンタウィットさんと、ミウ・ニッターさん。主演はこの二人だと思われます。
北海道で撮影のタイ映画「フェーンデイ」がタイ国内で2016年9月1日公開
Mewnittha Fanclub Official ❤️さん(@mewnitthafanclub_official)が投稿した動画 –
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