両替レート
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イサーンと呼ばれるタイ東北部を代表する料理の一つであるソムタム(青パパイヤのサラダ)。ソムタムはそれぞれの好みや地域によっても様々で、プララー(発酵魚)入りや砂糖入り、青パパイヤの代わりにマンゴーやキュウリなどの果物や野菜を使ったものなど、たくさんの種類が存在します。そんなタイ人のソウルフードとも言えるソムタムに、普通では考えられない驚きの食材(?)が入っていたと話題になっています。
2015年12月15日に、タイのフェイスブックユーザー Kannika Popeyeさんが「信じるか信じないかはあなた次第です」と投稿したのは蛇入りのソムタムの画像。チョンブリ県バンセーンのウォンムック市場近くの路上屋台で購入したソムタムを自宅に持ち帰って皿に盛りつけたところ、蛇が入っていたのだとか。ソムタムには色々な種類があると言っても、蛇入りのソムタムというのは通常メニューにはないため、調理段階のどこかで間違って混入してしまったもののようです。
その後Kannika Popeyeさんは、購入した屋台にソムタムを返品。屋台の店主の話では、おそらくプララー(発酵魚)に蛇が混入しており、魚を入れたつもりで蛇を入れてしまったのだろうとのこと。この件は、店主がKannika Popeyeさんに謝罪し、お詫びとして500バーツを支払うことで決着したのだそうです。
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