両替レート
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白い煙がモクモクと立ち上り、芳ばしい香りがただよってくる串焼き屋台。タイの街ではよく見る光景ですが、時々出会える立ち食い串焼き屋台を見つけると、テンションが一気にアップ。お腹が空いていなくても、ちょっと2,3本・・・と足を止めてしまいます。
バナナの葉っぱの上に並べられた炭火焼きの豚串(ムーピン)や焼き鳥(ガイピン)と、モチ米(カオニャオ)を一緒に食べるのがタイ式。立ち食いのお店で嬉しいのが、モチ米や無料で食べ放題の野菜につけるナムプリックやプラーサップといった、つけダレや味噌のようなものが用意されていることです。串焼きが美味しいのはもちろんですが、このナムプリックやプラーサップが食べたくて足を止めるんです。
串焼きは一本10バーツ。モチ米は一袋5バーツ。食べる前に取った分だけ支払うことも可能ですが、自己申告の後払いもOKです。お客さんは男性ばかりで、女性が立ち食いをしている姿を見ることはあまりありませんが、女性の方もぜひチャレンジを!
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