地下プロレスのバンコク戦を観戦しに行った!
地下プロレスとは何か?
『それは18世紀のフランス暗黒社会に端を発し、阿片戦争下の香港や、禁酒法時代のアメリカでも秘密裏に行われてきたといわれる究極のアンダーグラウンド格闘技。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、アジアに拠点を増やし続けていて、選手たちは指令を下され、各国へと試合に飛ばされている。
ここバンコクにもガルーダという謎の元締めがいるらしい・・・』
今年2011年4、6月にバンコクで行なった試合は大好評で、先日(10月6&7日)3回目の興行が行われた。会場はバンコク市内にある歓楽街のパッポン2通りのピンクパンサー。本来、ゴーゴーバーだが毎晩11時からムエタイの試合が開催されている。
日本人向けバー・ウッドボールのオーナー、とっぴーさんから「無茶苦茶凄い!」と話を聞いていたので、ワシも観戦しに行くことにした!
ピンクパンサー店内でのリング作りの様子
そして格闘家兼ジャーナリストで、今回レフリーを務めたBARIKIさん(http://thaiworldb.blog72.fc2.com/)を通じ、出場選手にインタビューすることが出来た!
せっかくのチャンスだったのに、ワシが格闘技やプロレスのことも何も知らない馬鹿者なので深い話が聞けなかった・・・ファンの方々すまない!