両替レート
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人身売買などタイの闇の部分を描いた梁石日原作のフィクション映画。ノンフィクションであるかのような宣伝が大きな批判を招いた。 2008年のバンコク国際映画祭では、そのセンセーショナルな内容から上映中止に。
タイ駐在の新聞記者、南部浩行が、闇ルートでの臓器売買に関する取材を始めると、金のために子供の命までもが容赦なく奪われるという、想像を遙かに超えたおぞましい実態が明らかになってくる。一方、理想を胸にバンコクのNGO団体に加入した音羽恵子も、子供たちがさらされている、あまりに悲惨な現実を目の当たりにしていく。やがて、突然姿を消した貧民街の少女が売春宿に売り飛ばされていることを知った恵子らNGOのメンバーは、彼女を助け出そうとするが…。 amazon.co.jpより
[監督・脚本]
阪本順治
[原作]
梁石日 『闇の子供たち』
[出演]
江口洋介 宮崎あおい 妻夫木聡 プラパドン・スワンバン プライマー・ラッチャタ 豊原功補 鈴木砂羽 塩見三省 佐藤浩市
[公開]
2008年8月2日
[配給]
ゴー・シネマ
[舞台]
タイ
[ウェブ]
http://www.yami-kodomo.jp/
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