2013年8月4日 掲載
自腹で泊まったホテル アスコット サトーン バンコク (Ascott Sathorn Bangkok) |
はっ!マスターベッドルームだけではしゃいでいる場合じゃなかった。
ってか・・・一人ぼっち宿泊なのに2ベッドルームにアップグレードされちゃったから、今晩どちらの部屋に寝ればいいんだっての。
普通はこういう2ベッドルームの場合、マスターベッドルームの方が、広くて快適と相場は決まっておりますが・・・
んまー!
なんですかこの素敵なセカンドベッドルーム!
デスク周りがすごく良くて・・・
こんなところでお勉強したらはかどっちゃいそうなくらい、景色も良し。
ああ、こんなところに住めたらいいのになあ。
落ち着いたマスターベッドルームの色合いとはことなり、ワインレッドの…同じくおちついてはいるけれど、女性を意識したようなお部屋じゃないですか。
セレブな家族が親子で泊まるための子供部屋なんでしょうか?例え同性人旅でも、目が飛び出るくらい高い6つ星に泊まるなら、こんなタイプのサービスアパートで女性同士で一部屋ずつって滞在がゴージャスかも。
ここ、もう一つバス・トイレ(こちらはシャワールームなし)までついているので、朝のシャワータイムも2つあればスムーズ。
万が一下っても、「早く出てー!おねがいー!」と絶叫することもなかろう・・・(汚)。
ここまでサービスアパートがすごいと…ホテルに泊まるのが馬鹿らしくなってきまよ。
第41回 プールでのんびり につづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル アスコット サトーン バンコク (Ascott Sathorn Bangkok) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/