カンチャナブリー・クウェー川鉄橋
サワディーカー。微笑みの国タイから人気の観光スポットをお届けする「タイからサワディーカー」。第ニ回目の今日は、首都バンコクから西へ向かって車で3時間、カンチャナブリーにやって来ました。
カンチャナブリーと言えば、第二次世界大戦中に日本軍が、タイとビルマ(ミャンマー)とを結ぶ泰緬鉄道を建設したことで知られています。映画「戦場にかける橋」の舞台にもなっているので、ご存じの方も多いですね。そしていま私が立っているが、その「戦場にかける橋」ことクウェー川鉄橋です!
見てくださーい。沢山の観光客の人々が鉄橋を歩いて渡っています。ここではこうして直に鉄橋に触れて、歴史を感じることが出来るんです。現在でもこの鉄橋は利用されていて、一日2往復、土日は3往復列車が通るんですよ。列車が来た時は轢かれないようにしっかり逃げてくださいね!
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さて、今回のカンチャナブリはいかがでしたか?ぜひ今度のタイ旅行の際には、クウェー川沿いのホテルやゲストハウスで、のんびりと過ごしてみてはいかがですか?それでは次回「ホアヒン」編でお会いしましょう。サワディーカー。
山田サトシ
日本在住のイラストレーター。
お仕事の問い合わせは kusanagiblade7@yahoo.co.jp
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