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タイのシンハビールやチャンビールのアルコール度数はいくらですか?
タイの代表的なビールである「シンハ(Singha)」、「リオ(Leo)」、「チャン(Chang)」のアルコール度数を見てみました。
日本人の多くが「タイのビールといえば?」と聞かれてイメージするブンロート・ブリュワリー社の「シンハ」のアルコール度数は5パーセント。タイでは「シンハ」の”ハ”は発音せず「シン」といいます。
現在人気ナンバーワンと言われる同社の低価格ビール「リオ」も同じく5パーセントです。
象のマークでおなじみのタイ・ビバレッジ社の「チャン・クラシック」のアルコール度数は6パーセント。 安く酔いたいという時はこちらですね。古い情報を見ると以前のアルコール度数は6.4パーセントだったようで、大分ソフトになってしまったようです。
[追記]
2017年に「チャン」もアルコール度数が5パーセントになりました。
Singha http://www.singhabeer.com/
LOE http://www.iloveleo.net/
Chang http://www.changbeer.com/
(2014年4月4日掲載)
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