両替レート
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タイの3色の国旗にはどういった意味があるのですか?
トン・トライロング(三色旗)と呼ばれる赤・白・青の3色のタイ国旗は、青は「国王」を、白は「宗教(仏教)」を、赤は「国家、国民」を表しており、1917年に制定されたものです。
それ以前は赤地に白象の国旗(参照 タイの旧国旗は赤地に白い象だった)そうですが、 現在の国旗の宗教を表す白はこの象の色で、赤は国民の血の色、青は当時のラマ6世の誕生日である金曜日を表す色だそうです。ちなみに現在のプミポン国王(ラマ9世)は1927年12月5日月曜日生まれで黄色がシンボルカラーとなっています。
トン・トライロング(ธงไตรรงค์)
(2014年4月11日掲載)
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