小林旭の渡り鳥シリーズ第6作。シリーズ初の海外ロケで、香港とバンコクで撮影。英題は「The

浅野忠信主演のタイ・日本・オランダ・フランス・シンガポール共同制作映画。2003年ベネチア国際映画祭

坂本小百合の著書『ちび象ランディと星になった少年』を原作とした映画化作品。

大映がタイ国アスビン・ピクチュアーと提携した、初の日・タイ合作映画。バンコックに現地ロケを行った。村松梢風の原作を「孔雀城の花嫁」の小国英雄が脚色、「銭形平次捕物控

『天地明察』『おくりびと』『僕らはみんな生きている』の監督・滝田洋二郎が贈る、ア­クションあり、ラブストーリーありの詐欺師３人の青春コメディ―――。出演は清水美砂、萩原聖人、風間杜夫、白竜、岸部一徳。

イラストエッセイ「おかっぱちゃん旅に出る」の映画化作品。原作者・Boojilが主演も務めるタイへの一人旅映画。

16年前、とある島で、島民全員が大虐殺されるという事件が発生。その事実は政府によって闇に葬られたが、奇跡的に逃げ延びた2人の少年は、それぞれの宿命を背負って大人になる。

川島なお美主演。オールタイロケの人気作家・岩井志麻子の小説を原作にしたエロチックロマンス。

旧日本軍の莫大な隠し資産「M資金」。時価総額10兆円のそれを求め、佐藤浩市演じる詐欺師・真舟雄一がタイなど4カ国を舞台に展開するサスペンス映画。

「タイの特撮王ソンポート チャイヨー・プロダクション秘話」

円谷プロダクションとチャイヨープロダクション合作映画で日本未公開。タイのタイトルは『ยักษ์วัดแจ้งพบจัมโบ้เอ』

小林聡美主演、桜沢エリカ原作のチェンマイが舞台の2009年公開の映画。「理由なんて、愛ひとつで十分だ。タイのチェンマイ。小さなプールのまわりに集まる5人の6日間の物語。」

千葉真一主演の日本・香港・タイ・韓国の合作映画。

1966年4月3日に公開された加山雄三主演作。

石原裕次郎主演のハードボイルドアクション映画。日本で存在を抹殺された男がバンコクの地で死の商人として武器密輸に暗躍する。

1997年、ロックスターを目指していたケンヂ（唐沢寿明）は夢を諦めて実家のコンビニを継ぎ、失踪した姉キリコ（黒木瞳）の子どもを育てていた。しかし、そんな冴えない日常を送っていたケンヂの周りで、お得意先の一家が謎の失踪をと

千葉真一主演。全編タイロケの日本・香港・タイ合作映画。

1975年、灼熱のバンコク。辻仁成の小説を、妻である中山美穂主演で映画化。公開2日間で興行収入約1億3000万円、公開1カ月で観客動員数100万人、興行収入10億円を突破。

人身売買などタイの闇の部分を描いた梁石日原作のフィクション映画。ノンフィクションであるかのような宣伝が大きな批判を招いた。

大ヒット映画『DEATH NOTE』のスピンオフ作品。

松田優作さん最期の出演作となったドラマ。実際に松田優作さんがタイ国内でロケに参加したが、詳しいロケ地は当時の担当プロデューサーが亡くなっているため不明。

沢木耕太郎原作のドラマ。熱風アジア編では大沢たかおがバンコクよりマレーシアへ鉄道の旅。インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合バスだけでいけるか友人と賭けをした沢木は、旅行代理店で香港に格安航空券が集まることを知り

そのまんま東原作のドラマ。ビートたけしやたけし軍団がバンコクへ。

バンコク行きの飛行機。タイ出張の機内で、高野章二（25）は隣に座った小坂瑛子（26）に驚いた。

第25回柴田錬三郎賞受賞作品、角田光代「紙の月」のドラマ化作品。

深田祐介の小説『バンコク喪服支店』のドラマ化作品。いかりや長介主演。

『メナムは眠らず』 脚本 大久保昌一良

バンコクで暮らす美佳（かたせ梨乃）。姿を消した美佳を追って沢田（永島敏行）もバンコクへ。難民を撮り続けているカメラマンの沢田（永島敏行）は、病院で出会った体の不自由な青年、淳（松永博史）の表情に関心を持つが、淳の姉、美佳

バンコクの日本料理店で働く女性の人間ドラマ。ポーラ名作劇場での放映。

2014年1月5日 掲載 自腹で泊まったホテル