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ホアヒン当局は2018年4月17日、観光客がサメに襲われて足を怪我したとの報告を受けて、観光客に対してサメに注意をするように促しています。
事件が起こったのが2018年4月15日のホアヒン南部のサイノイビーチでのこと。54歳のノルウェー人男性が海に入った際、足にサメによるものとされる怪我を負い、運ばれる様子の動画がSNSで拡散されました。
男性の怪我はサメの攻撃によって出来たかは確かではなく、鋭利な岩によるものの可能性もあるとのこと。しかしサメの攻撃であることが否定出来ないため、当局は予防策として観光客に注意喚起。さらにホアヒン周辺の海に危険なサメが生息しているかの調査を行うとのこと。
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