両替レート
|
|
タイ国日本人会(所在地:タイ王国バンコク、会長:島田厚)は、2018年4月2日(月)、バンコクからバスで2時間のサラブリ県にあるケンコイ寺境内にて、「日本人移民之碑」の法要を執り行いました。
明治時代に移民として渡タイした18名の方々は、コラート鉄道建設に労務者として従事しますが、マラリアなどに侵され全員が亡くなったという悲しい歴史があります。
日本人会では1966年に慰霊碑を建立し、毎年法要を執り行っています。
当日は暑い中、約20名が共に手を合わせ慰霊碑に祈りを捧げました。
写真提供:瀬戸正夫
関連記事
新着記事